最近読んだ本①『未来の年表』河合雅司

インプットしてアウトプットが

きちんとできていない日々が続いています…。

今回は最近読んだオススメ本をご紹介します。

きちんと書評できるくらい上手く書きたいところですが、最初から完璧を求めては書くことすら挫折するのでまずは簡単な紹介から始めていきます。

コチラ

▼未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 

https://www.amazon.co.jp/dp/4062884313/ref=cm_sw_r_cp_api_-ZgwAbTSYZZMG

これめちゃくちゃ面白い！

まず、今の日本が抱えてる社会問題に、

"少子高齢化"ってでてくるのは誰もがご存知だと思いますが、

この本の面白さは"少子高齢化によって引き起こされる様々な問題＝少子高齢化の本当の怖さ"を知ることになる。 

医療/労働者/教育機関/自治体…

様々な角度から少子高齢化問題の深刻さを理解できます。

そして、これほどの深刻な問題に対して、

"私たちはどうすればいいか？"

未来に起きる問題解決のヒントを導き出してる所が尚面白く共感させる構成となっている。

読んだあとに一気にもってる知識や視野が広がります。非常にオススメです。

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